2017年02月20日

空間とエネルギー

_shared_img_thumb_ELLsyuumeigiku14091504_TP_V.jpg

 少し前のことになりますが、「空間と繋がったような感覚」を体感した時のことを書きたいと思います。
 岡山県笠岡市に、化学薬品を一切使わず、植物の薬効とエネルギーをシルクの布に移すというスタンスで染めをされている「あるでばらん」というちょっとマニアックな会社があります。
「あるでばらん」では、商品を買う時に必ず「感じて」買ってくださいと言われます。八種類くらいでしたか、薬効の違う種類の染め物があるのですが、触れてみて、なんとなく暖かく感じがたり、心地よく感じたものがアナタの体が求めているものです。とのこと。。 
 また、経皮吸収という言葉を聞いたことがあると思いますが、「あるでばらん」の染め物は皮膚の大好物!?ノンケミカルで丁寧に生地に移された薬効は皮膚に吸われ、なんと一日で色が抜けることもあったとか。よっぽど体が求めていたんですねとご主人。主に布ナプキンを染められていますが、女性のデリケートゾーンは皮膚の他の部分と比較して四十二倍ほど経皮吸収するらしく、ここの布ナプキンに変えられて、子宮系のトラブルが解消するケースは非常に多いんだそうです。一般に売られている生理用のナプキンって、ケミカルの塊みたいな感じですからね。
 あと、エネルギーの状態を非常に重視されていて、染めをする人は前日に染め液のお風呂に入ってから染め作業をするんだとか。ここまでしている所は日本全国探してもないかもしれません。
 そんな「あるでばらん」さんとコラボでイベントをすることがありました。「ノンケミカルの薬効染めを体験するワークショップ&体が喜ぶ食」自然のエネルギーと作り手のエネルギーを体感しよう!という企画です。
 植物の持つ薬効とエネルギーを大切にされ、また非常に丁寧に扱っておられる「あるでばらん」さんの場・空間のエネルギーは素晴らしく 植物のエネルギーに魅せられつつ作業が進み お昼には、自家農園の野菜&無添加のこだわり調味料を使ったフラワーレの体が喜ぶお料理を堪能していただきました。 相乗効果もあって、心もおなかも満たされ、本当に心地よい時間が流れました。

 その後、お話タイムということになりまして、僕の方からは(要約)「目には見えないけど、野菜・食材にもエネルギー(氣みたいなもの)があるんです。また、作り手のエネルギー(氣)が入るんです。その相乗効果を形にしたのがお料理ですよ。どう食材を活かすか、また、どんな思いで作るかによって、エネルギーも味も違ってきます。そうやって自然や関わる人からエネルギーを頂いて生きていること、家庭の食卓は家族にエネルギーを循環させる起点になっていること、お母さんの愛情こもった手作りご飯の大切さ、それによって空間のエネルギーも変わる」というようなお話させていただきました。
 そして「あるでばらん」のご主人は人間の皮膚についてのお話をしてくださいました。
 「衣食住と言いますが、なぜ衣が一番最初なのか。中国の書物に、体・健康を整えるうえで身に付けるもの〈衣〉が非常に重要であると書かれている。そういうことを昔の人は分かっていて、常日ごろ身に付けている(最も長い時間一緒にいる)衣服について、エネルギーの高い物やストレスの少ないもの、アースできるものを身に付けることを大事にしていたようだ」
 「皮膚は脳細胞と同じところから分かれてできてくる。実は凄い能力を持っていて、身体上最も表面積の広い(全身)感覚器官であること」
 「触れることで、目に見えない情報を感じ取ることが出来ること。そういう能力(例えば自分に合う合わないとか、職人の手の感覚など)を誰もが持っているが、今はほとんどの人がその能力を使っていない。感じる事を意識してみてください。その能力は復活してきます。そして、実は触れなくても空間を通して情報を感じ取ることが出来ること。(空気感とか、その他超感覚も)毛穴を開いて感じるイメージで感じてみると感度が上がるよ。感じてみる事、非常に大事です」
  「植物が持つ薬効やエネルギー、シルクが持つ素材の特性(ストレスが少なく、経皮排毒を促してくれます)などを感じて知ったうえで、それらをどう活かし、どんな「前提(思い)」でモノづくりをするかが大事。自然と寄り添い、それらを肌で感じ共鳴しながら、人を助け活かしてくれる・人の身体と心が心地よさを感じられるモノづくりをする。そういうテーマで製品を作って来て、使用者の方からの様々な奇跡的な体験談を聞いているが、(子宮系のトラブルの改善多数、着けて一日で色が変色・異臭がしてきたと思ったら体調が改善したとか、子供が全然できなかったのに、ここの腹巻をしていたらすぐに妊娠したとか、意識不明の人の頭に腹巻をかぶせてみたら変色して翌日意識が戻ったとか、そんな話多数)なぜ、そんなことが起こるのか?それはそういう前提・思いでモノづくりをしているからだと思う」と。
(ここで言う前提・思いというのは、左脳的意図的に効果を狙うということではなく、自然との対話の中で培われてきたモノづくりに対する思いのこと)
 また、「今日は、普段ワークショップしている時と空気感が全然違う。そういう食が間に入ることでこれだけ変わるんだ!」とありがたいことに、えらい感激していただいて、しきりに空間のエネルギーがいいと言われていました。そんな流れで、ご主人、いつもはされない、もう少し深い話をしてくださいました。
 「みんな、皮膚は体の表面に張り付いていて、肉体と外界を隔てるもの、防御する壁だと思ってませんか?私はそうじゃないと思っている。私の感覚では、皮膚は肉体と空間の間に存在していて、肉体と空間のつなぎ目・接点なんだ。人間は皮膚を通して空間と繋がっているんだよ」

 普段あまり意識することのない皮膚かもしれませんが、どういうものとして捉え・感じているか、どんな意識で皮膚と関わっているかによって、おそらく物凄い感覚の差が生まれると思います。ここのご主人はもちろん空間と繋がっている方の意識の方なので、超感覚の持ち主です。ただ、最初から分かっていたわけでなくて、意識を置くうちに、感じていくうちに、だんだん分かるようになってきたんだそうです。だから、いつも感じる事の大切さを説いておられます。
 僕はこの話に「ほ〜ぉお」と感心しつつ、そういう意識に切り替えて、このイベントのその場の空間に意識を合わせて感じてみたんです。皮膚を通して空間と繋がる感じでしょうか?
 すると、いつも以上に感度が上がり、その場にできている「本当に心地よい」空間からエネルギーが流れ込んできました。
 「ああ、なんか、満たされているな〜」と思っていたら、その後、スルスルっと空間に意識が移るというか、〈肉体が主・空間が従〉的な意識で感じていたものが、〈空間が主・肉体が従〉的な感じに入れ替わってしまいました。空間の中に自分を含め参加者のみんながいて、「空間を通してみんな繋がっている」ような不思議な感覚になったのです。
 空間から見てみると、空間内の肉体が占有している部分の方が逆に空間に見える?本来はこっちなんかな?とも思ってしまいましたが、不思議な素敵な体感・体験ができました
 皆さんも意識を変えて、ぜひ毛穴を開いて感じてみてくださいね!何か感じられるかもしれませんよ!

(Aさん 40代男性
posted by 不思議の会ブログ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験記

2017年02月16日

昨年の大きな不思議

 皆さまあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、私が昨年七月から不思議の会に参加させていただくようになったのは、四月に転勤のため茨木市内に住み始めたことに始まります。二十三年前から少林寺拳法を始め、転勤とともに各地の道院に所属し、修練を続けてきました。当地に赴くにあたって、転籍先を探していたところ、前任地の兵庫県の加古川にある道院に、かつて茨木市内で少林寺拳法をされていた拳士がおられて、その方が、横田先生は真の実力者であるとして絶賛しておられ、高槻南道院への転籍を勧められました。こちらに来て横田先生のお世話になるようになったことがきっかけです。

 このたび、日常での気づきや不思議な体験を隔月に寄稿するということになり、偶数月の執筆分担となりまし
た。話をいただいたときは、正直困ったのですが、好きに書いたらいいとのことでもありますので、内容についてあまり参考にならないと思いますが、どうかご容赦いただきたいと思います。
 ただ、いざ執筆しようして、いろいろ思い返してみても、日常あわただしく過ごしていて、日ごろの気づきで人様にお話しできるものがすぐに思い浮かんできません。また、不思議な体験についても、仕事柄、普段何か異変や異状が発見されたときなどに、徹底的に原因を究明することが求められ、決して「不思議だぁ」ということで済ませることができにくい職場に身を置いていて、習慣となっている影響でしょうか、不思議だなぁという体験もなかなかないのです(気づいていないだけかもしれませんが・・・)。

 しかし、よくよく思い返してみると、不思議だと思うことがありました。昨年一〇月の不思議の会の日は、禅林学園特別講座と日程が重なっていたのです。この特別講座というのは、年に一〜二回、香川県多度津の少林寺総本山で開催される指導者講習会と並んで、全国の有段者の拳士を対象とした一泊二日の講習会の一つです。私はこれまで、本部の先生の技術を直接学んだり、かつて各地で一緒に修練した仲間と再会できたり、骨付鳥に舌鼓を打ったり、少林寺拳法にどっぷり浸かれる二日間として、毎年最低一回はいずれかの講習会に参加することを、何よりも楽しみにしていて、昨年も年度初めの計画の中に入っていました。
 ところが、例年あれだけ楽しみにしていた講習会ですが、今年は不思議の会と日程が重なっていて、不思議の会への出席を優先し、講習会への参加申込みをしなかったのです。
 今考えてみると、このことは、自分の中ではこの一年で大きな「不思議」の一つかなと思うのです。別に少林寺拳法へのモチベーションが低下したわけではなく、講習会への興味が失せたわけではないのですが、講習会に出席することで、横田先生の話を聞くことができる不思議の会を欠席するのが惜しいという気になったのです。
 もともと古代史や古事記、神道などに興味があったわけではなく、よくお話の中に出てくるアヌンナキとアラハバキの区別や、末那識と阿頼耶識の区別も今はまだ良くわかっていないレベルですので、まだ不思議の会での横田先生の話の中から自分が得ているものはわずかだと思います。もし、講習会に出席していたとすれば、それなりに充実した時間を過ごせたと思うのですが、それでも、今は横田先生の話の中にいる方が価値あると思って、昨年一〇月の不思議の会に出席させていただきました。
 昨年は、江島神社、大神神社には一人で参拝し、年末の一二月三〇日には会員有志で丹生川上神社上社、室生寺、龍穴神社方面の神旅に同行させていただきました。年末の神旅では、まさに不思議な体験をさせていただいたのですが、この内容は、他の会員の方々がうまくまとめてくださると思います。
 最後はまとまりのない文章になりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(Nさん 40代・男性)
posted by 不思議の会ブログ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験記

2017年02月13日

自力の年から他力の年へ

 明けましておめでとうございます。昨年は楽しい一年になりました。今年も皆さんと共に楽しい一年にしていきたいです。

 昨年は自力で頑張ることばかりを考えていました。ですか、今年は他力に主眼を置いて過ごしてみようかと思います。
自分の中ではこうしたい、ああしたい、という思いがあっても、出来るかどうかは別問題ですよね。自分では出来なかったことはあっても、それ以上のものが他力による力で起こりました。
 仕事も変わり、一年暮らしていけるだろうかと思いましたが、何とかなりました。一年無事に楽しく過ごせたのが私にとっては一番の不思議です。
 年明けの時は何とかしようと力んでいました。ですが、自分で思ったようにしようと試みましたが、思うようにはいきませんでした。でも、気づけば思った以上になっていました。
 これが思った以上になる秘訣なのかなと思うのは、人と関わることです。その中でも「神様ごとに関わることをしている人」と多く機会を持てると良いですよね。
 以前、横田先生が「神社に行くのでも自分の霊格以上の人と行くと出てくるモノが変わる」と仰っていたことがありました。私の場合はFさんとご一緒させて頂くことが多いのですが。横田先生のお話にあった神社に一緒に行くのでも晴天に恵まれたり、雨が急に止んだりすることが多々ありました。虹が出たりしたこともあります。そういうのを体験していると、自分の力ではない部分のが大きいなと感じます。
 自分で行きたいから行きます、と言って行けるうちは良いのかもしれませんが、ご縁が無ければ行けなくなります。ご縁があって二〇一六年の大晦日に家族で宮島にお参りしました。宮島は日本三大弁財天の一つです。また龍神さんとも関わりの深いところです。今年は竹生島の弁財天と龍神さんにお参りしました。なので年末年始は広島に帰るとあって宮島に行こうと急遽決めました。二〇一七年には江ノ島神社に行きたいところです。
 神社に行くと雨によく遭う私ですが、驚くほどの晴天に恵まれました。現地に行ってから存在を知った竜穴を見るために登山もしました。表の神社仏閣よりも山そのものが御神体だなと感じます。まさにパワースポットです。ちなみに山道は険しいので行かれる方は着る物などを気をつけた方が良いです。


 そして山道の途中で二〇一七年の干支の酉(キジ)を見ました。干支の酉を見て二〇一七年が良い年にならないわけがありません。今から楽しみです。
 自力よりも他力で過ごす。それも思った以上のことが起こる不思議な年にまたしていきたいと思います。
 最後まで読んで頂きありがとうございました。

(Kさん 30代・男性)
posted by 不思議の会ブログ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験記