2017年02月16日

昨年の大きな不思議

 皆さまあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、私が昨年七月から不思議の会に参加させていただくようになったのは、四月に転勤のため茨木市内に住み始めたことに始まります。二十三年前から少林寺拳法を始め、転勤とともに各地の道院に所属し、修練を続けてきました。当地に赴くにあたって、転籍先を探していたところ、前任地の兵庫県の加古川にある道院に、かつて茨木市内で少林寺拳法をされていた拳士がおられて、その方が、横田先生は真の実力者であるとして絶賛しておられ、高槻南道院への転籍を勧められました。こちらに来て横田先生のお世話になるようになったことがきっかけです。

 このたび、日常での気づきや不思議な体験を隔月に寄稿するということになり、偶数月の執筆分担となりまし
た。話をいただいたときは、正直困ったのですが、好きに書いたらいいとのことでもありますので、内容についてあまり参考にならないと思いますが、どうかご容赦いただきたいと思います。
 ただ、いざ執筆しようして、いろいろ思い返してみても、日常あわただしく過ごしていて、日ごろの気づきで人様にお話しできるものがすぐに思い浮かんできません。また、不思議な体験についても、仕事柄、普段何か異変や異状が発見されたときなどに、徹底的に原因を究明することが求められ、決して「不思議だぁ」ということで済ませることができにくい職場に身を置いていて、習慣となっている影響でしょうか、不思議だなぁという体験もなかなかないのです(気づいていないだけかもしれませんが・・・)。

 しかし、よくよく思い返してみると、不思議だと思うことがありました。昨年一〇月の不思議の会の日は、禅林学園特別講座と日程が重なっていたのです。この特別講座というのは、年に一〜二回、香川県多度津の少林寺総本山で開催される指導者講習会と並んで、全国の有段者の拳士を対象とした一泊二日の講習会の一つです。私はこれまで、本部の先生の技術を直接学んだり、かつて各地で一緒に修練した仲間と再会できたり、骨付鳥に舌鼓を打ったり、少林寺拳法にどっぷり浸かれる二日間として、毎年最低一回はいずれかの講習会に参加することを、何よりも楽しみにしていて、昨年も年度初めの計画の中に入っていました。
 ところが、例年あれだけ楽しみにしていた講習会ですが、今年は不思議の会と日程が重なっていて、不思議の会への出席を優先し、講習会への参加申込みをしなかったのです。
 今考えてみると、このことは、自分の中ではこの一年で大きな「不思議」の一つかなと思うのです。別に少林寺拳法へのモチベーションが低下したわけではなく、講習会への興味が失せたわけではないのですが、講習会に出席することで、横田先生の話を聞くことができる不思議の会を欠席するのが惜しいという気になったのです。
 もともと古代史や古事記、神道などに興味があったわけではなく、よくお話の中に出てくるアヌンナキとアラハバキの区別や、末那識と阿頼耶識の区別も今はまだ良くわかっていないレベルですので、まだ不思議の会での横田先生の話の中から自分が得ているものはわずかだと思います。もし、講習会に出席していたとすれば、それなりに充実した時間を過ごせたと思うのですが、それでも、今は横田先生の話の中にいる方が価値あると思って、昨年一〇月の不思議の会に出席させていただきました。
 昨年は、江島神社、大神神社には一人で参拝し、年末の一二月三〇日には会員有志で丹生川上神社上社、室生寺、龍穴神社方面の神旅に同行させていただきました。年末の神旅では、まさに不思議な体験をさせていただいたのですが、この内容は、他の会員の方々がうまくまとめてくださると思います。
 最後はまとまりのない文章になりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(Nさん 40代・男性)
posted by 不思議の会ブログ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験記