2017年02月09日

爽快感!

 皆さまこんにちは!そしてあけましておめでとうございます!年末年始はいかがお過ごしでしたか?
 僕はと言うと、卒業論文に向けた中間報告論文の執筆に追われていました。「空海の即身成仏思想の研究」というテーマでやっていくことになったので、まずは千年以上前の資料に目を通すことから始めて(笑)詳しい方も普通にいらっしゃると思うのですが、即身成仏というのは「その身そのままにして仏になる」という意味で、空海の密教思想を特徴付けているものです。空海は『即身成仏義』の中でそのロジックを事細かに記しており、今回はその本に目を通したのです。
 原文だけを見ても意味はほとんど理解できないのですよ。ただ、結論から先に言ってしまうと、その資料に目を通したことで、なぜか【心行一致】という言葉がものすごくホットな感覚になっていったのです。確かにそういう内容についても書かれている本ではあったのですが、それとはまた違うところで、脳内辞書に入っていただけの言葉がじわ〜っと腑に落ちていったというか・・・。
 そういう時って、とても爽快で胸の中が躍動しているような感覚になります。タイトルの「爽快感!」というのはその時の感覚です。
 この爽快感というのは「氣づきの快感」でもあると思っていて、皆さんもよく経験されていると思うのですが、僕の場合は横田先生のふとした言葉ではっと氣づかされることが多かったのです。多かったというか、ほとんどがそうです。その度に「有難きことこの上なし」と幸せを噛み締めていたのですが、まさかその時と同じ感覚を意味のわからない古文書から得ることになるなんて、良い意味で思ってもみないできごとでした。
 そしてそれと同時に「こういうどうにも説明しにくい部分から、世界は変わってきているのかな」とも思いました。「図らずとも」とか「思いもよらない」とか「なぜか、ふと」という変化も多くなってくるのではないかなと思うのです。
 年末には「一人で行くのは寂しいけれど、機会があれば行きたいな」と思っていた丹生川上神社にも、ふとしたきっかけで、会員の有志の方たちとお参りすることができました。当日、奈良の空はずっと曇っていたのですが、上社に到着して社務所で宮司さんにご挨拶させていただいた途端、すっと雲間から光が差して、元本殿が沈む大滝ダムだけがきらきらと輝いていました。
 その後はゾロ目ナンバーの車とすれ違うことも多く、図らずともナビを見間違えて進んでしまった先では、すれ違った車がなんと二台連続でゾロ目ナンバーということもありました。「今のはすごかったですね」と皆で笑い合いながら、「ああ、これは確実に龍神様にお会いできているな」と思っていました。
 その後の帰り道でも、終始「いや〜、今日は本当に良かったですね」と話していたように思います。やはりここでも「感謝」と「爽快感」しか残らないのですよね。こういう「爽快感」は、今後は良いセンサーになっていくのではないかと思っています。


 思ったことを加筆していく形で書いているので、支離滅裂な文章になってしまいましたが、昨年末はお陰様で良い形で締めくくることができました。引き続き本年もよろしくお願いいたします。

(Uさん 20代・男性)
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2017年02月06日

変化を好きに

 明けましておめでとうございます。皆さんにとって昨年はどんな年だったでしょうか。
 事実は小説より奇なり、とは言うけれど、ここ一年あまりで起こった私の変化は恐ろしいくらいです。これが一番不思議な話かもしれません。
 転勤を四度、引越を二度、転職を一度、バイトを一つ、パートナーがいなくなり、人間関係も変化。そして、昨年の年末最後の変化は、およそ九年続けた武道をやめたことです。
 才能の全くない私によく指導して下さった師匠や仲間や先輩拳士の皆さんにはとても感謝しています。
 今回やめるにあたっての外圧の一つは、身体のことです。女性ホルモンのバランスが悪いのは前から自覚していたのだけれど、十一月から基礎体温をつけだして、きちんと身体の状態を検分するようになりました。
 女性は、驚くほどリズミカルに生きています。女性ホルモンによる体温の変化、体重の変化、体内の水分の変化、分泌物の変化。それによる身体の動きやすさや性格の変化。こんなにも顕著にでるものかと、驚くのと同時に、面白くも感じました。
 個人差はあるのでしょうが、私はとても顕著です。こんなにも大きな変化のなかで日々生きていたら、修行や理論や哲学を単調にやり抜くには、無理があるとも感じました。本当に、それが一番の理由です。
 私には才能もなく向いてもいませんでしたが、師匠について武道を学んで、身体も精神も強くなりました。これは否定されてもなくならないし、誰にもとられない私の宝物です。



 ところで、年末の朝に、久しぶりにとおのいていた神社へのお参りに行きました。引越先のマンションのすじむこうにある神社です。
 夏に引越先を決めるとき、どうしてもこの辺に住みたい、という希望があって、時間がない中を担当の不動産屋さんに探してもらい、見つけた家です。土地のイメージとは裏腹に、私には住みやすい場所ですが、近くの神社などは探していなかったので、初めての参拝でした。
 私は実家に帰ると必ず実家の近くの神社にお参りに行きます。公園よりもよく遊びにいっていたので、私にとってはとても身近なところです。
 私が年末に参拝に行った家の近くの神社は、私の実家の近くの行きなれた神社と同じ神社でした。全国にあるその神社の中で、大阪では一番大きな大神宮があったのです。なんとなく、私とその神社の神様とのご縁を感じたできごとです。
 一つ前の土地では受け入れてもらえない雰囲気を強く感じていたのですが、この土地には受け入れてもらえそうだな、と思えました。年末の、少し不思議なできごとです。
 ここ数年は恐ろしい変化の中で生きていますが、時折、気がついた時に念じていることがあります。それは「良いことも悪いこともすべて変化してしまえ」ということ。安定した生活を送っていた時期は「現状維持が大事」と思っていたのですが、そこには学びが少ないことを発見。そこから「変わってしまえ」とためらわず念じています。別にそのせいでこんなにも変化があるのかは分かりませんが、変化に対して常に前向きにとらえる助けにもなります。
 今年も、大きな変化の中で生きられるように、また、人生を楽しむことができるように、時折自分に念じ、日々を過ごしていけたらと思います。読んで頂き、ありがとうございました。

(Mさん 30代・女性)
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2017年02月02日

 皆様新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
 この文章を書くつい先日にあった、職場でのある事のお話をさせて頂きます。
 職場での朝の休憩の時にある職人さんとコーヒーを飲みながら話をしていました。その職人さんは博打が好きで、特に競艇への熱の入り具合が凄い人でした。ですので競艇の事で熱弁をされて、それを僕が聞いている状態でした。僕は競艇はしたことが無いので知識等は何も無い状態ですが、その日にお話をされてる内容はいつもと少し違っていました。
 どうやらこの日の夜に一年での大きなレースがあるらしく、その話で凄い盛り上がり、そして僕も何故か興味が湧いたのです。そして一度はやってみようかなと思い、その方向で話が進みました。簡単に言うと一から六までの数字から一〜三着の順を予想する物です。僕は知識は何も無いので、分からずながら嫁の誕生日の三つの数字を選び、迷わずそれで券を買おうと決めました。一方その職人さんは、めちゃくちゃ思考を凝らして数字を選んでいました。
 その後、また違う職人さんがその日の夜に競艇の券を買いに行くとの事で、その人に買ってもらうのを後でお願いすることになりました。ですが、僕はその日にその人へ券購入をお願いするのを、仕事に集中していて忘れてしまっていました。後から気付き「あ〜、めんどくさいし別にいいや」と特に何も思う事無くその日を過ごしました。
 次の日の朝にその職人さんが僕に話をしてきます。なんと、僕が選んだ数字が見事に当たっていたのです。しかも、もし券を買っていたら約五万円のお金になっていました。もちろん当たっていたのは僕だけで他の人は誰一人当たっていませんでした。マジか、チクショーっと思いました(笑)。
 話は変わりその後日に、今度は競馬で一年で一番のレースがあると、沢山の職人さんが話に華を咲かせていました。それを横で小耳に挟んで聞いていたのですが、過去に競馬で四十五万円を勝った人が、「四十五万当たった時は、風邪で高熱が出て頭が何も考えられへんバカになってるときに、とっさに出た数字を迷わずに選んだら当たったんや。けど考えに考え抜くほど当たらへんねん。そやから当てるんやったらまた風邪引いて熱出さな当たらんで(笑)」と話をしていました。ちなみに、後日になりそのレースは現場のどの職人さんも当たってる人はおらず、ただ、十六才のおぼこさの残る修行中の少年だけがレースを獲っていました。
 その少年いわく「初めてだから分からなかったが、じいちゃんに言われた通りに買ったら当たった」と発言していて、職人さん皆がその少年に頭が上がらないという光景を見たときはめっちゃ面白かったです。
 これらの事は「運」にまつわる事ですが、僕は少し前に『運が良い時、何が起こっているのか』という本を読んだことがありました。その本で書いていた内容が、「運が良い事が起こると言うのは、それは人の計算ではなく宇宙の計算によって起こっているものであり、そしてその宇宙の計算は絶えずして『サイン』として降り続けているのです。運が良い人というのは、その宇宙からのサインを掴み取っているということです。」という内容でした。僕が思うに、その宇宙からのサインを掴むというのに大切なのは純粋や素直さだと思いました。僕の競艇の件や競馬の男の子の件でも、分からないから考えようがない。から思考という「我」が無く、何故か出てきた数字や言われた事を「素直」に感じたり聞いて行動出来た訳です。四十五万円を当てた人も、熱で頭が働かないという時に起こった事なので、思考という我が無かった訳です。それが宇宙から降り続けてるサインとリンクする秘訣なのかなと思いました。ビギナーズラックというのもそういう所なのかなと思いました。
 こういう事だけでなく、出来事や出会いや様々なご縁やお金等も人が運んできてくれるモノではありますが、その現象を何故起こったのか事細かく分析しようにも、人の計算で分析し起こせるモノでは無いと思います。それこそ、宇宙の無限に広がり続ける不可能の無い創造のエネルギーが私達に運ばれてるのかなと思いました。
 運は運ばれてるモノ。だからこの漢字が一緒なのかなと一人で妄想している自分でした。

(Nさん 20代・男性)
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